小説
文学作品6作とヨルシカのコラボ楽曲、両方に触れて感想を書いてみる企画。第五弾は、オスカーワイルド『幸福な王子』とヨルシカ「左右盲」です! 国内外含めた新潮文庫の文学作品6作を読み、それを元にしたヨルシカのコラボ曲を聴いて、それぞれの感想を書い…
何かしらの点で、彼らは根本的に間違っている。なぜなら、私が間違っているからだ。 大学生活も終わりに差し掛かる4回生の年の瀬、私は音のない部屋で己のキャンパスライフについて思いを馳せている。黒髪の乙女は隣にいない。街中ではアベックがいけ好かな…
文学作品6作とヨルシカのコラボ楽曲、両方に触れて感想を書いてみる企画。第四弾は、ヘミングウェイ『老人と海』とヨルシカ「老人と海」です! 国内外含めた新潮文庫の文学作品6作を読み、それを元にしたヨルシカのコラボ曲を聴いて、それぞれの感想を書いて…
はい。タイトル以上の内容はない私的な日記です。 最近巷を騒がせている、とある本があります。そう、飛鳥部勝則の『堕天使拷問刑』です。 www.hayakawa-online.co.jp 知らない方の為に軽く説明を置いておきますと、この作品は2008年に出版されて以来絶版に…
文学作品6作とヨルシカのコラボ楽曲、両方に触れて感想を書いてみる企画。第二弾は、グリム童話「ブレーメンの音楽師」とヨルシカ「ブレーメン」です! 国内外含めた新潮文庫の文学作品6作を読み、それを元にしたヨルシカのコラボ曲を聴いて、それぞれの感想…
文学作品6作とヨルシカのコラボ楽曲、両方に触れて感想を書いてみる企画。第一弾は、宮沢賢治「風の又三郎」とヨルシカ「又三郎」です! 初めなので、趣旨について軽く話しておきましょう。 ヨルシカという素敵なバンド(でいいのか?)がこの世に存在するの…